先祖供養をおろそかにすると

昔からご先祖様は、大事にするものだ

といわれてきました。

 

仏様のある家では仏壇がまつられていますので、

毎日ご飯をあげ水をかえて朝と夕方に手を合わせて拝みます。

それは365日欠かさずやることです。

それだけでもご先祖様を敬っているといえます。

 

一年を通してある行事のときには、仏壇にお供え物をするものです。

お盆には、ご先祖様が帰ってくるといわれます。

その時にはご馳走を作って、お供えをしたりしてご先祖様を奉ります。

 

よく先祖供養をおろそかにすると、

ろくなことがないよとか罰があたるなど言われるものです。

はたしてその言い伝えが、まことかどうか

ということはわかりませんが言わんとすることは、

ご先祖様に対して今の自分があるのは

ご先祖様のおかげであるということを、

いつも忘れないようにするための教訓なわけです。

 

他のことに例えても、自分が今生きていられるのも

自分以外の人や、物のお陰であるという心得を

いつも忘れないようにする教えでもあるのです。

 

人はなにかと、すぐに傲慢な態度になったりして

謙虚さを見失ってしまいます。

それはそういった教えなのです。

ですから常日頃から仏様に手を合わせて、

ありがたいという気持ちを持ち拝まないとバチがあたるというわけです。

 

その代わりご先祖もちゃんと見ていてくれて、

私たちを守ってくれていると言われます。

そこでまた勘違いしてはいけないことが、

ご先祖様をまつれば御利益があるとかうまくいくなどと思って拝んでも、

なんの効果もないということです。

何故ならご先祖は、神様でもなんでもないからです。



先祖供養 関連記事


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメント

お名前 *

ウェブサイトURL