ご先祖様を大切に

この世に生を受け、そして天寿を全うし

お旅立ちになられたご先祖様は私たちの目には見えませんが、

いつも守ってくださってます。

 

この世を旅立つ為にこの世に残ったものが仏様を送り出すのがお通夜、お葬儀であります。

亡くなられた方のご家族の皆様方に見送られ幸せに天に登られるはずです。

 

しかし、お見送りするこの世の者の様々な年代により、

お通夜やお葬儀に対しての考え方が少々違っていることもあります。

 

一昔前は故人最後のお見送りに際し、盛大に華やかに、

大勢でお見送りをとの考えの方が多くいらっしゃいました。

 

しかし近年、その風潮が減り

家族だけでゆっくりと故人をお見送りすると言う家族葬が増えています。

私自身も天寿を全うした時には家族だけでゆっくりと思い出話に花を咲かせ、

ゆっくりと見送ってほしいと思う一人です。

 

葬儀が終わり49日や100カ日、納骨が終わると故人もいよいよ上の世界へ行かれます。

その上の世界から私たち現世で頑張っている者を見守ってくださいます。

困った時の神頼みではありませんが、

辛い時だけ「お願い」ばかりしても願いが叶うものではありません。

またお願いばかりではなくしっかりとお礼の供養も必要です。

一年のうちに春秋のお彼岸やお盆などでしっかりとご先祖様のご供養をして下さい。

 

お盆はご先祖様方が家に帰ってこられます。

お盆にはご先祖様を敬い、家族でいつも守って頂いてるお礼と

思い出話に花を咲かせることもご先祖様は喜ばれます。

 

私たちの頑張っている現世は修行の世界だと思っています。

長い長い人生の中、楽しく幸せな事ばかりではなく辛い事苦しい事が多々ある現世です。

1日1日を幸せに生きようと苦しみながらも努力することが修行です。

 

その修行の世界で長い間頑張ってこられたご先祖様方は

私たちにその苦難を乗り越える力を授けてくれ見守ってくださいます。

見守って頂いてる感謝の気持ちを毎日仏壇にご飯とお水をお供えし

両手を合わせて感謝の気持ちを伝えることが大切です。

 

朝は今日も1日お願いします、

夕は1日守っていただきありがとうございますの感謝の気持ちを伝えてください。

そうすることで私たちの心の中にご先祖様はいつもいてくださいます。

 

見えない力はあると感じてます。

埃だらけの仏壇より綺麗な仏壇であること、

草が沢山生えてるお墓より綺麗に掃除してあるお墓であることも大切です。

いつもそこからご先祖様は私たちのことを見守ってくださっているからこそ

私たちのできる一番の供養だと思います。

 

宗派によって色々な考え方がありますが、どの宗派もご先祖様を大切にする教えは一緒です。

ご自身のできる範囲でしっかりとご先祖様を供養し

今世で頑張っている私たちの姿をしっかりと見ていただきましょう。

自ずと幸せへご先祖様が導いてくださるはずです。



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