先祖供養はとても大変だと知った事

主人が家督を継いで、初めて先祖供養を知って、悪戦苦闘の日々です。

 

まず、父の法要から始まるのですが、

知っている事は、通夜、葬儀、火葬初七日、四十九日と続くのが普通だと思っていたのです。

 

ところが、この地域では葬式ができるとまず近所に手伝いを頼みに行って、全ての段取りを任せます。

なので、通夜から全て葬儀屋に頼むつもりだったのに、

反対されて家で行うことになり、悲しむ暇もなく準備に追われ

通夜が始まるまでお茶菓子やら、弁当の手配などてんてこ舞いでした。

 

後で、近所の人に挨拶が無かったと陰で言われ、慌てて頭を下げに行ったり散々でした。

 

お陰で初七日まで済ませる事が出来ましたが、

近所の人も参加するものだと言う事でまたまたお土産を買いに走ったり

落ち着く暇がありませんでした。

 

とにかくとても大変でお金がかかった葬式がでした。

その後、四十九日まで毎週お経を上げて、それが、三途の川の渡り賃になると聞きました。

 

初盆は8月の巳の日にお寺さんが来てお経を上げて頂くのですが、

また近所の人もお参りに来てお経を上げに来ます。

なので、お茶とお茶菓子を出してお迎えします。

 

これだけでは無く、12月の巳の日にも同様に近所の人が来ます。

とにかく最初の3年間は、やる事が目白押しです。

 

ビックリした事は他にもあって、戒名がとてもお金の掛かるもので、

ランクがあるらしく付いた名前で大体の相場の予測がつくみたいで、

近所の手前下手にケチる訳にもいかず生前の本人の希望やら母の意見で、

かなり無理をしました。

それプラスお寺さんに払うお布施も相場が決まっていて、いくらぐらいと請求されました。

そう言うものは受ける側の気持ちでいいと実家では言っていたのでとてもびっくりしました。

 

仏壇や墓石は父が生前に準備をしてくれていたので心配は要らなかったのですが、

遺品の整理で価格が分かり、本当にびっくりしました。

とにかく、供養に関してのみならず、冠婚葬祭に派手な地域で有名でしたが

これ程とは思っていませんでした。

 

お墓の手入れや掃除は、特に気を使って嫁に行った当初から、

盆正月、お彼岸に近所の人より1日でも早く済ませるようにと言われていて、

掃除は常に一週間前に済ませ、お花は1日前に行きます。

でも、お参りは他の人に合わせて行き挨拶するようにしなければなりません。

とても近所に気を使わなければならず疲れます。

 

親戚は遠くにいるのであまりお参りは来ていません。

気を使わずに済むので楽ですが、1人で背負っている感じでしんどくもあります。



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