御先祖様リスペクト!

昔と違って現代の日本は老いも若きも無駄に時間に急かされて生活している人が多いですよね。

無論、自分もです。

 

戦後、豊かな生活を目指し、ガムシャラに働いた世代がいて、現在の日本に繋がっているワケですが、

ガムシャラに働いたメリットが豊かな経済、一般的には衣食住に困らない人が多い世の中であれば、

デメリットは余裕が無く自分以外の事を黙殺……と言うと語弊がありますね、

自分以外は見て見ぬ振りをする世の中になってしまいました。

 

その自分以外の中に御先祖様に対する供養の気持ちも入るんだと思います。

そもそも、自分が何故ここにいるのか?と考えれば、

親がいて、更にその上に親がいて……とやがて自分が生まれるルーツがあって、

その内に直近である両親でさえ御先祖様となるんですよね。

生きていて自分に関わった人には敬意を持つのに、死んでしまったらそうはしないのはおかしな話です。

時間が無いから盆暮れ正月に彼岸もシカトする。

墓が遠いからワザワザ帰らない。

確かに今の世の中では家庭より仕事、人の情より金といった風潮ですが、

これこそが滅びの足音なんじゃないかな?なんて考えます。

 

最近の若い人の部屋には仏壇や神棚だって無いでしょうし、

ソレに手を合わす時間なんか無駄でナンセンスだと思われるんでしょうね。

毎日のように線香あげて手を合わせなくても良いと思うし、仏壇も神棚も置く必要は無いと思いますよ……

それでも、クリスマスに異国の神を有難がってその日を利用して間違えた使い方をするならば

盆暮れ正月や彼岸に御先祖様を思い出して感謝の気持ちを持つのが先じゃないか?とさえ思いますね。

 

ちなみに、自分の家は神社ですので、亡くなった方々を神として祀る家なんですよ。

宗教観という事ではなく、いわゆる仏像等を崇める感じとは違うかも知れませんし、

国や民族や宗教の違いでやり方は違うのかも知れませんが、

映画を見ても、ドラマを見ても、歴史的なモノを見ても死者に対して敬意を払い、

死を悼み丁寧に埋葬するのは共通している文化だと思うんです。

 

忙しい、時間が無い、墓が遠いなんていうのは本来的には考え違いも甚だしいのではないか?

と思ってしまいます。

自分の思う供養の形というのは特別な儀式をしたり、その場にいなければ出来ないなんて事はは無い!

と思うんです。

忙しかろうと、時間が無かろうと、墓が遠かろうと関係無く、

出来る時、空いた時間でたまにでも構わないので御先祖様に手を合わせる、思い出す、

そんな形で敬意の念を持つ御先祖様リスペクトをする事ではないか?と思うんです。

 

最後に嘘か真か自分の友人が一時期心霊なんかのオカルトに凝った時期があり、

面白半分で知り合いの霊能者に頼んで自分の家を霊視して欲しいと頼んだそうです。

一般的には1人の人間を取り囲むように良い霊、悪い霊と様々な霊がいるそうです。

一概に良い霊や守護霊が御先祖様とは限らないような話を聞きましたが、

何も敬意を払われない霊よりも大切に祀られている霊の力は強く、

そんな霊に護られている人間は霊的なガードが固いらしいです。

自分の家の場合、ソレが強過ぎて霊視が出来ないと言われたそうです。

まぁ、話半分どころか嘘臭ぇと思って聞いていましたが、

御先祖様を大切にするに越した事はないんだなとも感じましたね(苦笑)

ご家庭で先祖供養を

私は現在40代ですが、現在同年代の方でも自宅にお仏壇を置いている人は本当にまれになりました。

私の世代は幼いころは祖父や祖母と同居している家族が多く、遊びに行けばどの家にもその当時はお仏壇があったように思います。

またお盆、お彼岸と言うと我が家にもお坊さんがいらっしゃってお仏壇を拝んでくれました。

そんな風景はその当時はある意味当たり前のように感じていましたが今の時代は違ってきているようです。

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