御先祖様のおかげで立ち直れた私

昔はどこの家庭にも仏壇が置かれていた仏間があったと思います。

ところが現在、家族構成や住む家の事情などで御先祖様を祭る大事な仏壇を持たない

といった家庭が多く見受けられるといった現状がある様です。

このような事情だけに寄らず二男、三男などの分家は仏壇を持たない物

と思い込んでいる節がある様に思えます。

 

実を言いますと、仏壇と言うものは真に大事な物でありその家の中心なのです。

仏壇のない家は窓の無い真っ暗な家の中と同じなのです。

昔の人、いや現代もそうですが御先祖様にお花を上げたり、線香、ローソクを点けたり、

御飯や果物を差し上げたりして、お経等を唱えて

御先祖に感謝の気持ちを表わす事はとてもだいじな事なのです。

 

何故かと先祖の供養をしない人や関心の無い人は思われるかもしれません。

この事は霊というものがあるかどうかという議論にまで発展するかもしれません。

しかし信じる信じないは別として戦前の人々は大方どこの家でも御先祖様を敬い

お正月とお盆やお彼岸にはお墓参りを欠かしませんでした。

仏事を行い御先祖様の成仏を供養するという事の本来の意義は、

子孫が御先祖に代わって守護霊になっていただく事に価値があるのです。

 

実際に先祖は家の根っ子であり、根が腐っていれば枝葉が繁殖するはずがありません。

まして実が出来るはずもありません。

私たち人間は先祖という根っ子から育った果実なのです。

御先祖様を大切にすれば私たちを守ってくれて良い人生の方向に導いてくれると思います。

 

昔から御先祖様を大切にしている家庭は栄えるとか幸運に恵まれるとか言われていますが

これは本当だと思います。

 

現に私は若い頃病気をして仕事ができず、絶望と生活苦で自殺を考えたことがありました。

両親にも心配かけ、毎日布団の中で過ごしていました。

そんなある日、偶然書店で見つけたあるお坊さんの書物に出会いました。

その本で本当の先祖供養の大切さを教えられました。

私は書いてあるように家の仏壇に毎日お参りし、お墓にもお参りに行くようになりました。

それからと言うものの全く仕事が出来ず、毎日布団の中で泣いていて

両親にも心配かけていたのがウソのように立ち直り、仕事も徐々にできるようになりました。

あの毎日布団の中で泣いていた私が御先祖様のお陰で立ち直れたとしか言いようがありません。

 

以来私は、毎日御先祖様を大切にし、毎日拝んでいます。

自分の先祖供養が一番の私の支えとなっています。

ご家庭で先祖供養を

私は現在40代ですが、現在同年代の方でも自宅にお仏壇を置いている人は本当にまれになりました。

私の世代は幼いころは祖父や祖母と同居している家族が多く、遊びに行けばどの家にもその当時はお仏壇があったように思います。

またお盆、お彼岸と言うと我が家にもお坊さんがいらっしゃってお仏壇を拝んでくれました。

そんな風景はその当時はある意味当たり前のように感じていましたが今の時代は違ってきているようです。

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