ご先祖様の供養は生きている者の務め

タイトルに書きましたように私は、ご先祖様を供養することは

命を引き継ぎ、現在を生きている者の大切な務めだと思っています。

これは私の母からの教えでもありますし、母は私の祖母から教えられてきたことでもあります。

 

ですから、3月・9月のお彼岸、8月のお盆は必ず

父方、母方の両方のご先祖様のお墓参りはします。

 

両方とも車で約1時間位かかる場所にありますが、

上記月以外にも数カ月に1度位のペースでお墓参りをし、

お花の入れ替えや生前故人が好きだった物をお供えしたり、

お墓のまわりの掃除をしたりしています。

 

特に母方の実家のお墓はかなりの田舎にありますので、

ちょっと放置しておくとお墓のまわりにすぐ雑草が生えてくるため

時々、父や母、妹や姪たち家族と一緒に田舎へ行き、墓のまわりの草抜きをしています。

 

母方の祖母は8年前に101歳の大往生で亡くなりました。

亡くなる前、85歳までミカン農家をしていまして、

先祖様のお墓はミカン畑の段々、少し高台にありました。

しかし祖母が身体が動けなくなりそのうち、ミカン畑の世話をする者もいなくなり、

雑草が生い茂り、足場も悪く年をとったら行けなくなってしまうという訳で親戚とも協力し、

平地へと移動させました。

 

移動させるだけで費用は50万位かかりましたが、

将来のことを考えると平地に移動させてよかったと思います。

大好きだった祖母はそこに祖父やご先祖様と一緒に眠ってます。

 

1か月前、母と父とお墓参りに訪ねた時、どこから種がやってきたのか分かりませんが

お墓のまわりに小さな可愛い紫色の花がたくさん咲いていました。

その花は「忘れな草」という花だそうで、笑顔が素敵だった祖母が

「いつまでも忘れないでね」と言っているようでなんとなくほほえましかったです。

 

祖母が亡くなって、祖母の家は空き家になってますが立派な仏壇がありますので

お墓参りの時には祖母の家にも立ち寄り必ず仏壇の前にて手を合わせます。

もちろんお花・榊の入れ替えやお供えもします。

私の実家にも仏壇があるので実家に帰った際はお供えをして必ず手を合わせてます。

 

父方の先祖のお墓は、うちの本家がある県内の少し離れた場所にあり時間は多少はかかりますが、

公共の乗り物でも行けるアクセスは良い場所にあるので、やはり定期的にお墓参りに行っています。

 

残念ながら私は40代後半にして独身のため、

自分の我が子に今、こうしてしているご先祖様供養は引き継ぐことはできませんが、

「私が生きている限りは仏壇やお墓の世話をしたりちゃんと引き継いでご先祖様の供養はするからね」

と母に伝えているので母は安心しているようです。

 

今、こうして自分が生きているのはご先祖様たちが「命」をつないでくれているおかげなので

ご先祖様を供養することは生きている者の大事な務めだと思っています。

生きている限り、身体が動く限りは今後も妹や姪たちと協力してご先祖様の供養、

続けていきたいと思っています。

ご家庭で先祖供養を

私は現在40代ですが、現在同年代の方でも自宅にお仏壇を置いている人は本当にまれになりました。

私の世代は幼いころは祖父や祖母と同居している家族が多く、遊びに行けばどの家にもその当時はお仏壇があったように思います。

またお盆、お彼岸と言うと我が家にもお坊さんがいらっしゃってお仏壇を拝んでくれました。

そんな風景はその当時はある意味当たり前のように感じていましたが今の時代は違ってきているようです。

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