我が家のご先祖様の供養について

核家族化の進んだ現代は、昔のように長男が家督を代々受け継いで、

お墓を守っていくというような時代ではなくなりました。

 

各家庭において、それぞれが両親やその他家族を供養することが多くなっています。

若い人達ほど、どうしてよいのかわからない事も多いと思います。

ここでは、家庭においての我が家の日常においての

ご先祖様の供養の仕方の一例をご紹介したいと思います。

 

神道の我が家では、両親を祀っていますが、

祭壇は、母が生前、父が亡くなった時に購入した、

総ヒノキのかなり大きなサイズの物です。

 

仏教ではお仏壇になると思いますが、コンパクト時代の現代において、

このような大きなサイズの神棚は場所も取りますので、

サイドボードや棚の上などに置ける小さな物の方が良いと感じています。

 

お社がない場合は、写真とお花、ロウソクにお線香があれば、

それでも充分に供養になると思います。

 

大切なのはご先祖様を敬う気持ちではないでしょうか?

置く場所もいつもみんなの目に触れて、

いつでも手を合わせられるリビング等が最適な時代かと思います。

 

我が家では、朝晩神棚に手を合わせます。

神棚の両側に飾ったお花の水は毎朝新しいものに変えます。

そしてお水とその日沸かしたお茶と焚いたご飯をお供えして、

ロウソクとお線香を焚いて、その日一日が無事に過ごせるように

手を合わせてお願いします。

 

仕事等で外出する前にお線香を焚くと、火災が心配でもあります。

近年販売されている普通サイズより短い長さの物は燃焼時間も短くて、煙も少なく、

服に付いても良い香りの色々な種類の物が販売されていますので、それを使っています。

今使っているのはバラの香りです。

 

外出前には、神棚に向かい一礼して「行って来ます」と言って出かけています。

帰宅した時も「ただ今帰りました」と一礼して、

一段落したら、朝と同じようにお水とお茶を新しいものに変えて、

一日無事に過ごせたことの感謝を込めてロウソクを灯して、

お線香を上げて手を合わせています。

 

面倒なように思う方もいるでしょうが、

長年続けているとやらなければならない生活の一部として溶け込んでしまうものです。

 

また、心配ごとや願い事がある時も神棚に手を合わせながら、

心の中で亡き家族に語り掛けることで、気持ちが落ち着いたり癒されれることもあります。

目に見えなくても家族と言いう絆がきっと見守ってくれているという気持ちになれます。

 

また月命日は、普段より少し特別な日として、故人が好きだったお菓子や果物等もお供えします。

祥月命日は、お墓参りに行くのが一番良いと思いますが、家庭での供養としては、

お花を新しいものに変えて、故人が一番好きだった物を中心にお供えしています。

 

家庭でのご先祖様の供養の仕方として、少しでも参考程度になれば幸いです。

ご家庭で先祖供養を

私は現在40代ですが、現在同年代の方でも自宅にお仏壇を置いている人は本当にまれになりました。

私の世代は幼いころは祖父や祖母と同居している家族が多く、遊びに行けばどの家にもその当時はお仏壇があったように思います。

またお盆、お彼岸と言うと我が家にもお坊さんがいらっしゃってお仏壇を拝んでくれました。

そんな風景はその当時はある意味当たり前のように感じていましたが今の時代は違ってきているようです。

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