先祖の供養が足りないという人がいますが、、

祖父が亡くなった時、「先祖が泣いている」「供養が足りない」

と毎日のように、祖母や母に言いに来る人が何人かいましたが、

ほとんどが宗教勧誘、残りが仏壇、位牌などの押し売りで、

「この家に入るとぞっとする」「孫、子供達が大変な目にあう」

とまるで祖父達が祟るという前提で話を一方的にしていきます。

そして、決まる文句は「入信すれば大丈夫」「買わないと不幸になる」と言います。

いつから、神仏はお布施をした人間だけを助ける事になったのかと私ならいいますが、

信心深い祖母は形だけでも言われ名前を書きましたが奪回するまで、ずいぶんと散財したようです。

 

祖母はカモだったようで、一家に1本の掛け軸を家族分、

それも、いきにり持ってきて支払え、支払えというのですから恐ろしかったことでしょう。

全国でも有名な宗教でも、支部長次第ではこういうこともあると思いましたが、

全ての縁を切るのに20年も掛かるほど、彼らのいう「供養」はしつこかったです。

 

特に、自営業だったので、あまり無下にもできない、

居留守が使えない、引っ越せないという事も長引いた原因ですが、

それにしても宗教団体が大嫌いになるには十分です。

 

信心深かった祖母が亡くなり、親と毎日仏壇を拝み、

月に1度墓参り、毎月、1日と15日は神社詣りで先祖が原因と言われていた私の病気も落ち着いています。

むしろ、宗教団体から離れてからの方が楽になったり、

自分ではどうにもならないマイナスな事が事前に耳に入るようになったり、

仕事から縁があると都合のよい人が現れたりするようになったのです。

 

「先祖は必ず地獄にいて苦しんでいる」

「今の不幸は先祖の祟りだ、供養しろ」

「開運したければ喜捨しろ」

「信者を増やせ」

と言われて、無理やりしていた時より、ずっと神様、仏様が好きですし

仏壇、お墓、神社仏閣で拝んでも、ずっと気持ちがいいです。

 

ただ、悲しいかな家族が亡くなったり、不幸なことがあると必ず勧誘があります。

最初は心配しているふりをしたりして近寄って、悩みを聞くだけ聞いてから勧誘するのです。

でも、祟りがあるってことは、自分の家族、先祖は「祟るような人間」で

自分達は「祟られるような人間」ということですから馬鹿にしてます。

 

先祖供養は大切ですし、日本人として続けるべき、

継ぐべき美徳だとは思いますがその心を潰しているのが

「先祖供養しろ」と言っている人たちだと思います。

先祖供養にライセンスは要りませんし、1番も2番もあるはずないです。

大切なのは、仏壇でも墓石でもない、子孫が真心こめて祈る心のはずです。

ご家庭で先祖供養を

私は現在40代ですが、現在同年代の方でも自宅にお仏壇を置いている人は本当にまれになりました。

私の世代は幼いころは祖父や祖母と同居している家族が多く、遊びに行けばどの家にもその当時はお仏壇があったように思います。

またお盆、お彼岸と言うと我が家にもお坊さんがいらっしゃってお仏壇を拝んでくれました。

そんな風景はその当時はある意味当たり前のように感じていましたが今の時代は違ってきているようです。

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