ご先祖と仏壇とお墓について

我が家の仏壇とお墓、お盆の祭壇組みなどの管理は、現在私が中心となっています。

祖父がずっと仏壇とお墓のことを把握しており、

実際に動いていたのは父母や私でしたが、

約17年前に祖父が他界してからはご先祖のことについてはよく分からず曖昧なままでした。

 

供養については、片っ端から書籍を読んで勉強しました。

それまで仏壇の中を触るなんて恐れ多く、怖いという気持ちで手合わせることしかしていませんでした。

特に仏壇の御位牌の名前やお墓に刻まれている名前を見ても、

どのような関係の方かさっぱり分からなかったため、

私が本気で調査することに致しました。

 

戸籍謄本を取れるだけとったり、親戚に話を聞いてまわりました。

幸い祖父が手書きで残していた簡単な家系図が出てきたため、

その他の資料と合わせて何とか把握することが出来ました。

 

そこから仏壇とお墓の名前を確認して、全員の方の関係性を理解しました。

そこで初めて分かったことは、本家の御位牌と同じものがうちでまつられていたことでした。

本来は分家のうちにあるのはおかしいことでお寺にお納めするようなのですが、

まつってある経緯が分かりましたので今も同じようにまつっています。

 

過去のことを踏まえて思ったことは、昔のことを調べるのはかなり時間と労力がかかるということ。

仏壇やお墓を新しくされるのならば特に問題ありませんが、

昔からのものを継承されるのであればなるべく早めに把握されてる方からお話を聞いて

書面で残しておく方がよいということです。

まつっている方が誰か分かった方が手を合わせるときにもより心がこもると思います。

 

供養として行っているのは、仏壇掃除とお墓掃除です。

当初は仏壇の中を触れなかった私ですが、今はすっかり御位牌を持つことも平気になりました。

 

手の空いているときは仏壇もお墓も1か月に1回行っていました。

ですが、現在は中々時間がとれなくなってしまったこともあり、

仏壇掃除を2か月半に1度、お墓掃除も年に5~6度となっています。

ちなみに仏壇のお茶とお線香は毎日あげましています。

 

お墓に雑草が生えにくい土地であれば問題ありませんが、

うちはかなり雑草が生える土地のため考えた策としては、除草薬を使用せず

(お墓に除草薬をまくというのがいかがなものかという理由で)、

周りに畑や建物もありませんので業務用の塩を適度にまくようにしています。

お清めの意味もありますし、かなりの効き目を発揮します。非常にお勧めです。

ご家庭で先祖供養を

私は現在40代ですが、現在同年代の方でも自宅にお仏壇を置いている人は本当にまれになりました。

私の世代は幼いころは祖父や祖母と同居している家族が多く、遊びに行けばどの家にもその当時はお仏壇があったように思います。

またお盆、お彼岸と言うと我が家にもお坊さんがいらっしゃってお仏壇を拝んでくれました。

そんな風景はその当時はある意味当たり前のように感じていましたが今の時代は違ってきているようです。

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