お酒の量が減らない父が…

父親は、小さな頃からお酒を飲むと雰囲気が怖くなり

気に入らない事があると叩かれたり裏山の木に吊るされたりしました。

お酒を飲まない父親がお酒を飲む切っ掛けになったのは

村の集まりで近所の人と言い争いになってそれからどんどん量が増えていきました。

最近は、年もとり以前程の量は飲まなくなったものの焼酎と日本酒は毎日欠かさず飲んでいました。

 

結婚した義理の父親も毎日ビールは3缶以上、

飲み会があるとベロンベロンになって帰ってきて記憶がなくなり手がつけられない状態で、

下の世話を母親がしていました。

 

ある時、義理の母親と相談し自分と、相手のご先祖様の仏壇にお酒を供えて見ようと

それから毎日、ビールを供える事にしました。

 

そこから数ヶ月後、突然、自分が体調を崩し入院その切っ掛けが夕食前に少量のビールを飲んだ事でした。

病院の診断は、急性胆のう炎の疑いストレスによるものかもしれないという先生の説明でした。

一週間の入院で、最初の数日は点滴で過ごし普通に食べれる様になるには更に一週間かかりました。

それ以来、ビールが飲めなくなりました。

何度か、飲んでみようかなと試したのですが体が受け付けなくなっていました。

 

今年に入り、父が家の中で転んでしまい腕を骨折3日間の入院でしたが、

退院後、あれ程好きだったお酒を飲まなくなりました。

それから続く様に、義理の父親が股関節を骨折して4週間の入院。

リハビリも長引き、辛そうでしたが無事に退院して

自宅で療養中数日して身体も良くなって来たからと

久々にビールを飲みたくなったらしく近くのコンビニで缶ビールをいつもの通り買って来ました。

 

母親に、病み上がりなんだからヤメたらと言われつつも夕食前に

「久々だ」と嬉しそうに一口飲んだと思ったら立ち上がって全部流しに捨ててしまいました。

飲めなくなったのでした。

本当にまずそうな顔をしていました。

 

そういえば、尋常じゃない程のお酒を飲む人は

先祖に飲ませられてる

先祖が飲まないとやってられない程の思いを残している

それが血の流れの直系、相続人に憑依して一緒に飲んでると聞いた事がありました。

仏壇には、先祖の好きだった食べ物をおばあちゃんがあげていました。

 

それと同じ様に、先祖がお酒を好きだったかどうかはわかりませんが

お酒を供えた事で、父親、義理の父親、自分もお酒が飲めなくなってしまいました。

それが父親にとって良かったかどうか今はわかりませんが、末長く健康でいてくれる事を願っています。

 

ちなみに今は、仏壇にお酒は供えていません。

ご家庭で先祖供養を

私は現在40代ですが、現在同年代の方でも自宅にお仏壇を置いている人は本当にまれになりました。

私の世代は幼いころは祖父や祖母と同居している家族が多く、遊びに行けばどの家にもその当時はお仏壇があったように思います。

またお盆、お彼岸と言うと我が家にもお坊さんがいらっしゃってお仏壇を拝んでくれました。

そんな風景はその当時はある意味当たり前のように感じていましたが今の時代は違ってきているようです。

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