お墓と供養の大切さを実感させられた出来事

これは知人から聞いた話ですが、

お墓と供養の大切さを痛感させられる内容のものでした。

 

知人の母親は遠方から嫁いで来られた方です(四国から九州)。

結婚後はその距離の為か、一度も実家のお墓参りをしたことがなかったようです。

ですから当然、知人も母方の先祖のお墓を見たことがなかったのです。

 

知人の母親が結婚して数十年経ったある日のこと、

突然母親の脚が立たなくなりました。

何件もの病院で診察してもらっても原因がわからず、いっこうに回復しません。

「これは何かおかしい。ただの病気とは違うのではないか。」

と思った母親は知人に相談して来ました。

知人のお姑さんはもともと霊感があり、その道の修行もして来られた方です。

 

知人は早速、お姑さんに母親のことを話しました。

するとお姑さんはこう答えたそうです。

「お母さんの実家のお墓が荒れている。早くお墓に行ってきちんとしてきなさい。」

そう言われたものの、知人はお墓の場所を全く知りません。

手がかりは母親の実家の住所だけです。

お墓まで無事にたどり着けるか不安そうにしていると、お姑さんは言いました。

「大丈夫。こんな時は何かに導かれるように迷わず見つけられるから。」

 

知人は妹さんと一緒にお墓を探しに行きました。

よく知らない土地でやはり不安だったそうですが実家の住所の辺りを歩いていると、

タイミングよく向こうから女性がやって来ます。

その女性にこの辺りにお墓はないかとたずねると、すぐにお墓の場所がわかりました。

幸運にもその女性は、その辺りの土地に明るい方だったのです。

 

お墓に着いてみると、お墓はかなりの荒れ方でした。

苔むした墓石は倒れ、周囲は草が生い茂っていました。

お墓を見つけた知人は、すぐにお姑さんと母親に電話をしました。

するとお姑さんと母親は

「あなた達がお墓を見つけた瞬間が直ぐにわかった。脚に力が入るようになったから。」

と言ったそうです。

 

母親の脚は何事もなかったように回復し、歩けるようになりました。

脚の不調は御先祖様が訴えていたからだったのでしょう。

 

お墓を見つけた瞬間今まで何事もなかったように回復してしまうなんて、

とても驚き供養の大切さを実感したと知人は語りました。

 

今でこそ自動車やスマホのナビ機能が発達し、

知らない土地へ行くこともそれほど難しくない時代になりましたが、

このお話はもっと前のナビが今ほど発達していなかった頃のことです。

それでも迷わず直ぐにお墓を探し出せたなんて不思議だったとも言っていました。

 

今の私達があるのは、御先祖様あってのものです。

知人はその後直ぐにお墓をきれいに建て替え、

お墓参りにもきちんと行くようになったそうです。

ご家庭で先祖供養を

私は現在40代ですが、現在同年代の方でも自宅にお仏壇を置いている人は本当にまれになりました。

私の世代は幼いころは祖父や祖母と同居している家族が多く、遊びに行けばどの家にもその当時はお仏壇があったように思います。

またお盆、お彼岸と言うと我が家にもお坊さんがいらっしゃってお仏壇を拝んでくれました。

そんな風景はその当時はある意味当たり前のように感じていましたが今の時代は違ってきているようです。

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