仏壇がない場合

自宅に仏壇があり、

先祖代々の位牌がある場合は、

その位牌に線香と感謝の言葉を捧げます。

 

しかし、経済的に厳しい場合や、

家の中に仏壇が置けないという人もいることでしょう。

 

仏壇や位牌がない場合でも、

短冊を用いて自分で手書きし、

ご先祖様の寄り代とすることで、

十分に先祖供養することはできます。

 

 

短冊の準備

まずは短冊を用意します。

用意する短冊は、長さが30cm以上あるもの。

(普通は36cm)

 

白色無地で、金色の縁取りのものであれば、なお良いでしょう。

ただし、短冊はペラペラの薄い紙ではいけません。

最低でも、文具店などで市販されている短冊の厚みは必要です。

 

 

短冊に「○○家先祖代々の霊位」と縦書きする

「○○家」には、いま自分が名乗っている苗字を書きます。

もし離婚している場合でも、前夫の苗字のままでいる場合は、

前夫の苗字を書きます。

 

文字はほどよい太さで、

最後の「位」は少し大きめに書くこと。

 

黒色の筆ペンやマジックで書きますが、

金色のマジックがあれば、それで書いてもいいでしょう。

字が下手でもいいので、太目の文字でしっかりと書いてください。

 

書き終えた短冊は、先祖供養のときに立てておくので、

ラップなどで包む必要はありません。

使用していく間に変色したり汚れてしまったりしたら、

新たに書き換えましょう。

古い短冊や書き損じた短冊は、

白い紙に包んでゴミ箱に捨てても大丈夫です。

ご家庭で先祖供養を

私は現在40代ですが、現在同年代の方でも自宅にお仏壇を置いている人は本当にまれになりました。

私の世代は幼いころは祖父や祖母と同居している家族が多く、遊びに行けばどの家にもその当時はお仏壇があったように思います。

またお盆、お彼岸と言うと我が家にもお坊さんがいらっしゃってお仏壇を拝んでくれました。

そんな風景はその当時はある意味当たり前のように感じていましたが今の時代は違ってきているようです。

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