仏具の種類

仏壇を購入する際、

仏壇店で合わせていくつかの仏具を購入するのが普通です。

また、お飾りを勧められることもあるかもしれません。

 

お飾りとは、仏壇を美しく立派に見せるための装飾品のことです。

ある程度の大きさの仏壇であれば、多少の飾りつけをしないと寂しい感じがしますが、

小型の仏壇の場合は特に必要ありません。

 

一方、仏具の方は、ある程度のものは必ず必要となります。

 

燭台(ローソク立て)

正式には一対で飾りますが、

中型までの仏壇なら一つでも構いません。

なお、仏教では灯明は知恵をあらわすものとされています。

 

香炉(線香立て)

香をたく器です。

葬儀の時は抹香を用いますが、

日常的な供養では香炉灰を入れて

線香をを供えるのが一般的です。

 

花立(花瓶)

仏壇に置く花瓶は独特の形をしていますが、

これはインドで香水を入れる宝瓶をかたどったものと言われています。

仏壇に花を置く際には、花は礼拝者の方向に向けることになっています。

 

カネ

チーン、という音を立てて、祈る前に打ち鳴らす仏具です。

一般的には2回打って勤行の合図とします。

宗派によっては内側を打つか、外側を打つか異なりますが、

あまりこだわる必要はありません。

 

仏飯器

ご先祖にご飯をお供えするための器。

お供えする場合は、家の人が食べる前にするのが礼儀です。

 

茶湯器

茶、湯、水を入れてお供えします。

 

高月

仏前の左右に置いてお菓子や果物をお供えします。

足の高いお皿にあたるものです。

 

 

香炉を中心に、向かって右にローソク立て、

左に花立を配置するのが三具足と呼ばれる組み合わせで、

日常的にはこれで十分です。

 

年忌法要など特別な仏事のときは、

航路を中央に外側両側に花立を一対、

内側両側にローソク立てを一対配置します。

これは五具足と呼ばれています。

カネは仏壇手前の右側に置きます。

 

仏飯器、茶湯器、高月などは、三具足、五具足の奥に置きます。

位置については、宗派によって色々な違いがありますが、

あまり厳密にこだわる必要はありません。

ご家庭で先祖供養を

私は現在40代ですが、現在同年代の方でも自宅にお仏壇を置いている人は本当にまれになりました。

私の世代は幼いころは祖父や祖母と同居している家族が多く、遊びに行けばどの家にもその当時はお仏壇があったように思います。

またお盆、お彼岸と言うと我が家にもお坊さんがいらっしゃってお仏壇を拝んでくれました。

そんな風景はその当時はある意味当たり前のように感じていましたが今の時代は違ってきているようです。

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