妻の実家のお墓・先祖供養の事情

先祖供養といいますと、まずお墓が思い浮かぶと思います。

結構なトラブルを聞きます。

そんなトラブルをポジティブに解決したお話です。

 

 

①上のお墓から土が降ってくる。

お墓に一度は行ったことのある方なら想像できると思いますが、

お墓は斜面に作られることが多く山間部にある妻の実家のお墓は、まさしく棚田のようになっています。

そんなお墓なので老朽化してくると、土が雨の影響で上のお墓から流れてきてしまします。

 

田舎なので神道になる為、お寺さんの管理があるわけでもなく、

また、過疎地な為、お墓の所有者が遠く(県外)で生活を営んでいる為管理が難しいようです。

そんなこんなで5年くらい『あーでもない・こーでもない』とやっていたようです。

 

そこで、ある方がこんな提案しました。

『管理してくれる人募集して空き家を住居として提供し、月3万円を支払うことで人を募集しよう。』

ちなみにお墓の数約150 なので一世帯月200円 年2,400円ちなみに神主さん主導で実施し、

都会から移ってきた40代の夫婦が今管理してくれます。

 

若干、年会費払わない人もいますが、

今では、田舎にお墓をという方も増えてお墓の数が200に増えうまく回っているようです。

みんなでお墓を守ろうという意識が大切なんだと思います。

 

 

②神道と仏教

結婚する際に『仏教と神道は、何が違うんだろう』と思いましたが、あまり調べず結婚してしまいました。

当然、妻は私と同じ仏教のルールになると思っていたら、妻の実家では嫁に行っても神道を貫くようです。

結構大変です。

 

神道について調べると、ご当地ルールなるものもあり、いろいろなことが絡まってきています。

その中で先祖供養の一環に『年取り』というものがあります。

大晦日に多くの世帯ではお昼(一部地域では夜やお正月の朝)

に山の幸や海の幸などのごちそうを食べるという行事です。

昔の日本では 自分が食べる=先祖に食べさせる

と考えておりお盆や年末年始は特に食べることを大切にしていました。

 

年取りはそんな文化と平安時代ぐらいから始まった年齢を年始に一つ加えるが融合したものと推測しています。

(ちなみに12月30日に生まれると生まれた瞬間1歳で1月1日には2歳になります。)

 

最後に、先祖供養のもっとも簡単な方法は、位牌方式と私の実家のお墓のあるお寺の住職さんに言われました。

毎日、おはよう・行ってきます・ただいま・おやすみを口にだしていうことだそうです。

私も、そのように思います。

位牌がない場合は、その方の名前を書いた紙をきれいな封筒に入れ、

その封筒に話しかけるだけでもいいそうです。

要は、気持ちと回数(行動)だとおっしゃいました。

続けていくことに意味があります。

ご家庭で先祖供養を

私は現在40代ですが、現在同年代の方でも自宅にお仏壇を置いている人は本当にまれになりました。

私の世代は幼いころは祖父や祖母と同居している家族が多く、遊びに行けばどの家にもその当時はお仏壇があったように思います。

またお盆、お彼岸と言うと我が家にもお坊さんがいらっしゃってお仏壇を拝んでくれました。

そんな風景はその当時はある意味当たり前のように感じていましたが今の時代は違ってきているようです。

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