分骨するときは

分骨とは、遺骨を分けて、

2箇所以上の場所の納めることをいいます。

 

「お骨をバラバラに分骨してしまうと、成仏できない」

「遺骨を離れさせると故人がかわいそう」

などと、分骨は縁起が悪いと考える人もいますが、

それは誤りです。

 

なぜなら、お釈迦様が亡くなったときも8人の弟子に分骨したからです。

この8つに分骨したお骨が、やがて八大霊塔に祀られ、

これが寺院の起源になったとも伝えられています。

ですから分骨したら成仏できないというのは全くの迷信だといえます。

 

それに西日本では、そもそも部分拾骨で骨上げをするので、

その時点で既に分骨されているわけです。

 

分骨したい理由に多いのは、

・他のお墓にも納骨したいケース

・お墓が遠いので家の近くにもお墓を建てたいというケース

・嫁いだ娘の遺骨を実家のお墓にも納骨したいケース

・お骨の一部を散骨したいケース

などが挙げられます。

 

すでに埋葬されている遺骨を分骨する場合は、

まず遺骨が埋葬されている墓地の使用権所有者に、

分骨してほしいことを伝え、了解を得ます。

 

了解が得られたら、遺骨が埋葬されている墓地の管理者に、

分骨証明書を発行してもらいます。

この分骨証明書は、分骨先の墓地に納骨するときに、

墓地の管理者に提出します。

 

法律的には墓地の管理者は分骨の希望があった場合、

拒否することはできませんが、

お墓が荒れるなどの理由で、分骨を嫌う墓地もあります。

そのような場合は、十分に話し合って理解を得るようにしましょう。

ご家庭で先祖供養を

私は現在40代ですが、現在同年代の方でも自宅にお仏壇を置いている人は本当にまれになりました。

私の世代は幼いころは祖父や祖母と同居している家族が多く、遊びに行けばどの家にもその当時はお仏壇があったように思います。

またお盆、お彼岸と言うと我が家にもお坊さんがいらっしゃってお仏壇を拝んでくれました。

そんな風景はその当時はある意味当たり前のように感じていましたが今の時代は違ってきているようです。

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