先祖供養も生前から

東京在住の40代主婦です。

以前、ご本人が生粋の江戸っ子漫才師の方がテレビで

3代江戸に住んでいる都民の割合は3割位とおっしゃっていたのが正しいのであれば、

私の様に先祖代々のお墓が地方にあるケースも参考になるのではないかと思い書くことに致しました。

 

まず先祖代々のお墓は新潟の山奥にあり、新潟中越沖地震でお寺は半壊し墓石も崩れてしまいました。

一方、祖父母の墓は私の伯父にあたる長男が糖尿病で合併症を患い

新潟の先祖代々のお墓になかなかお参り出来なくなったようで、

震災後に何故か自分の両親、私の祖父母にあたる遺骨のみを

自分で購入したお墓に何の相談もなく移してしまい大阪市内に眠っております。

 

大阪に祖父母の遺骨のみを兄弟姉妹の了承なく移したことで大げんか、

遂には険悪なムードになり相続もモメ絶縁状態となりました。

 

亡き父は広島生まれ奈良県育ち、遺骨は長男である兄が納骨するまでと言いつつ3年間、

昨年末長い間入院していた母も亡くなり、やはり彼のマンションに置いたままになっています。

 

まずどのお墓にお参りしたら良いのか分からないまま、

取り敢えず自分が元気なうちは新潟の先祖代々のお墓と大阪の祖父母のお墓にお参りをしているのですが、

移動費や法事費用、宿泊費も年金生活に入れば難しくなるだろうな、と思っております。

 

初盆や法事で両親の遺骨がある兄のマンションに初盆で行こうにも

本人は法事や供養に全く興味がなく来ないでくれ、

墓は高いからしばらくは買わない、

私が遺骨を預ける費用を出すからお墓が決まるまで葬儀をお願いしたお寺に預けることを提案しても面倒だ、

お寺に預けたら法事に金がかかるから無理の一点張りで、

最近は電話も出来なくなり口もきかない状態です。

 

こんな状態なので先祖代々の仏壇は絶縁状態の伯父の家、

亡き父の仏壇はマンションには大きいため実家に置きっ放し、

位牌と遺骨は長男である兄のマンションに置いた状態です。

 

最近は墓地難民という言葉が出るほどなので

仏壇に遺骨を収めて置けるマンションタイプも沢山種類があるので

生前に相談しておくのが良いと思っています。

亡くなった後の憂いをもう少し取り除いて欲しかった、と正直思っています。

 

新潟にある先祖代々のお墓には親戚も全く来ておらず、

割れた墓石も崩れる寸前でしたので絶縁状態だった親戚に手紙を書き、

片付けも予め了承を得ることができました。

お寺も小さいながら本堂が再建、ご住職も戻られたので先祖供養をしてもらいました。

 

将来的には永代供養をし「墓じまい」をすることになります。

遠方にあってもお寺にご供養や掃除等のお願いをすることも可能ですが

共同墓地の場合は代行サービスもあり沢山の方達が利用されていることを最近知りました。

 

恩師の納骨で付き添いのため多磨霊園に伺った際に、

墓地や墓石を販売されている業者の方が

お墓の掃除、献花、お供え物からお線香をあげ写真を撮られていたのでお声をかけてみました。

ご先祖や先立たれた方のご遺族から遠方であったり、

入院療養中、介護状態等の様々な理由から月命日やお盆等で

お墓の掃除とお参りを代行し年々依頼が増えているそうです。

 

先祖代々のお墓をお参りしていたことで絶縁状態だった目上の親戚との連絡も取れるようになり、

「墓じまい」のお話しやら数年振に従兄弟達とも再会することが出来ました。

 

また不思議なことに飛行機や新幹線で移動しても台風等の天候や地震、

トラブルに巻き込まれることが全くなく「ご先祖様に護られている」のかなと感じています。

二度の新潟中越地震も阪神淡路大震災の時も2日以上前には現地を離れていたり、

東日本大震災の時も羽田空港を神戸に向かい2時間半前に離陸と

地震嫌いの私を不憫に思っでのことかも知れません。

ご家庭で先祖供養を

私は現在40代ですが、現在同年代の方でも自宅にお仏壇を置いている人は本当にまれになりました。

私の世代は幼いころは祖父や祖母と同居している家族が多く、遊びに行けばどの家にもその当時はお仏壇があったように思います。

またお盆、お彼岸と言うと我が家にもお坊さんがいらっしゃってお仏壇を拝んでくれました。

そんな風景はその当時はある意味当たり前のように感じていましたが今の時代は違ってきているようです。

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