先祖代々の墓を訪ねて行ってきました!

1.先祖(ルーツ)探しの訳は?

私の父は私が学生時代に亡くなりました。

その後、母は田舎で一人住まいで暮らしていましたが、

昨年90歳になり、認知症も発症し、介護度も5になり特別養護老人施設に入ることになりました。

状況的には母の状況もかなり厳しく、今後のことも考えなければならない時期にきています。

 

半年に一度のペースで田舎の母の顔を見に帰っていますが、

実家に帰ったり墓参りをしているうちに、私の先祖のことが気になるようになりました。

私の記憶には母方の祖母の記憶しかなく、

父方の祖父母の記憶は私が生まれる前に亡くなっていて全くありません。

父方の祖父母の名前は墓標に刻んである名前でわかっていましたが、

父から聞く機会もなく、 どのような人物だったのか、まったく知らないままでした。

 

祖父母の人物像を知ることは、今となっては難しいと思いますが、

生まれた土地や、その先祖はどのような所から来てどのような人だったのか、知りたくなりました。

そこから私の先祖(ルーツ)探しが始まりました。

 

 

2.先祖がわかって、先祖代々の墓の場所もわかりました!

私の姓は非常に珍しくて、ネットで見たのですが、全国の電話帳では1600世帯しかない姓なのです。

まずはネットでの「姓」の検索や、図書館の閲覧室にある「姓名」の書籍などを探すことから始めました。

珍しい姓であったこともあり、意外に早くたどり着くことができました。

 

詳しくわかったのは江戸時代以降からで、それ以前は70%の確率の推測です。

江戸時代以降の調査は田舎に帰った機会に、図書館で郷土史の本を見て糸口を掴んだり、

市役所で改製原戸籍を取ってさらに遡って調べたりしました。

 

調査の結果、私の先祖は戦国時代から江戸時代初期にかけての剣豪であることがわかりました。

先祖は隠居したあと隣の市に住んで、その土地を農民と一緒に開墾したことで、

地元の人に感謝され、その土地には先祖の名前もついた公園や先祖の銅像もありました。

そして先祖代々の墓もそこの近くの森にありました。

直系の子孫はまだそこに住んでいて、先祖から19代目になりますが今も墓を守っているとのことです。

 

 

3.先祖代々の墓を訪ねて行ってきました!

墓は先祖の名前のついた公園から1.5km離れた、静寂な森の中にありました。

史跡としての看板もあり、専用の駐車場もあって、

先祖がいかにこの土地の人々に慕われていたかが、図り知れました。

 

墓所は広く150坪ぐらいの広さで、先祖の祠や子孫の墓が50基ほど並んでいました。

すべての墓の姓が私と同姓で、偶然にも私と同姓同名の名前の人が大正9年に亡くなっているのも見つけました。

ここが、わかる限り遡った私の先祖の魂が眠っている所であると思うと、

なんだか厳かな気持ちになり、すべての墓に線香をあげて、挨拶をしてきました。

 

帰り道はなんだか清々しい気持ちになり、今までの胸のもやもやが晴れて、

気持ち良く帰ったのを今でも覚えています。

ご家庭で先祖供養を

私は現在40代ですが、現在同年代の方でも自宅にお仏壇を置いている人は本当にまれになりました。

私の世代は幼いころは祖父や祖母と同居している家族が多く、遊びに行けばどの家にもその当時はお仏壇があったように思います。

またお盆、お彼岸と言うと我が家にもお坊さんがいらっしゃってお仏壇を拝んでくれました。

そんな風景はその当時はある意味当たり前のように感じていましたが今の時代は違ってきているようです。

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