不慮で亡くなった先祖供養の方法

不慮の事故などで亡くなったご先祖様の供養、お墓参りの方法です。

もちろん、普通に亡くなったご先祖様の供養をする場合でも良いと言われている方法でもあります。

 

ご先祖様に、穏やかに過ごしていただきながら、

子孫の繁栄を見守っていただきたいものですよね。

そんな心を伝えるための方法です。

 

事前に用意するものは、温かいお茶、お団子などのお菓子、

水子さんがいる場合は駄菓子、お線香(108本)、お花などです。

温かいお茶は、できればペットボトルや缶のものではなく、

温かいお湯をポットで持っていき、その場でお茶を入れてあげると良いそうです。

お団子は、おはぎのようなものでも良いですが、白いお団子を用意される方もいます。

 

お墓参りの方法に関しては、お墓そのものをきれいにし、お花やお茶、お菓子をお供えします。

その後、普通にお線香をあげて手を合わせますが、

その前でも後でも、お墓の周りをぐるりと一周火をつけた108本のお線香で囲みます。

 

2~3本ずつを束にして、周りに等間隔に穴をあけてそこに立てていきます。

周りが土の場合の人はこれができると思いますが、

石の方の場合はこの108本のお線香はできませんよね。

その場合は、無理にやらなくても良いそうです。

 

それが出来た後は、般若心経を唱えます。

最近は般若心経の現代語訳本なども出ているので、

般若心経そのものを手に入れることも、さほど難しくないと思います。

お寺のお坊さんのように詠じることは難しいと思いますので、

心をこめた状態であれば、棒読みのようになっても問題ないと言われています。

 

この般若心経を唱えた後あたりには、

普通にあげたお線香も燃えて半分くらいの長さになっているかと思います。

これが大切で、お墓参りでは、何となく手を合せて、

さっと帰ってしまう人もいるかもしれませんが、

そこに眠っていらっしゃるご先祖様と共に時間を過ごすということが大切だそうです。

 

般若心経を唱え終わったあとは、お墓にお供えしたお菓子を分けていただくことをしても良いそうです。

ご先祖様と一緒にお菓子をいただくといった感じでしょうか。

こうやって、共にいる時間を過ごすことで、

ご先祖様も「よく来たね」とホッとしてくださるのかもしれません。

 

また、不慮で亡くなったご先祖様で、疎遠であったり、

あまりその方との縁が無い場合もあるかもしれません。

そういった場合は、手を合せるときに、私に何かできるわけではありませんが、

どうぞ安らかにお休みくださいとお伝えしておくと、

ご先祖様にも嫌な思いをさせずに距離をとることができるという方もいらっしゃるそうです。

 

いずれにしても、ご先祖様には日ごろ見守っていただいていることへの

感謝が伝わるような供養がしたいものですよね。

ご家庭で先祖供養を

私は現在40代ですが、現在同年代の方でも自宅にお仏壇を置いている人は本当にまれになりました。

私の世代は幼いころは祖父や祖母と同居している家族が多く、遊びに行けばどの家にもその当時はお仏壇があったように思います。

またお盆、お彼岸と言うと我が家にもお坊さんがいらっしゃってお仏壇を拝んでくれました。

そんな風景はその当時はある意味当たり前のように感じていましたが今の時代は違ってきているようです。

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