お墓をどこに置くか

墓地、ことに古いの墓地というと、

なんとなく暗くてジメジメとしたイメージが浮かんできます。

しかし、それは先入観というべきで、

最近では、民間の公園型霊園を見ても分かるとおり、

景観も見事で、ハイキング気分でお墓参りができるところも少なくありません。

 

しかし、お墓、特に墓石に限っていえば、事情が変わってきます。

石材にとっては、どちらかといえば太陽の光がサンサンと当たる場所よりも、

日が当たらない日陰を選んだ方がいいのです。

日が当たると、どうしても紫外線などで石材が劣化してしまうためです。

しかし、実際には明るい場所ほど価格が高く、人気があります。

 

お墓は、雨が多い、寒暖の差が激しい、海に近いなど、

その土地の気候に大きな影響を受けるため、

その地方で長く墓石として使われてきた墓石を使うようにしましょう。

 

ちなみに、黒い墓石はよくないなどの俗説もあったりしますが、

何色がよくて何色が悪いといったことにはあまり根拠はありません。

微妙な色の違いや石目の大きさなどを見て、

好みのものを選ぶといいでしょう。

 

昔は石の輸送は困難なことであったため、

墓石は、その土地の近距離で産出される石材を使用するのが普通でした。

その結果が西日本では白色系、

東日本では黒色系の墓石が多く見られることに繋がっているのです。

 

 

お墓をいつ建てるか

お墓はいつまでに建て、

いつまでに納骨しなければならないといった決まりはありません。

火葬後、遺骨を自宅に安置しておいても、

法律的には問題がないのです。

 

一般的に納骨はお墓がすでにある場合は、

四十九日の法要のときに行なうケースが多いです。

しかし、亡くなってから新たにお墓を建てる場合、

四十九日までにお墓を準備することは時間的に難しいでしょう。

 

お墓を建てるのは一生に何度もあることではありませんので、

墓地や墓石をじっくり選んで、納得のいくお墓を建てたいものです。

 

葬儀後1年を目安にお墓を建て、

一周忌法要のときに納骨するようにするとよいでしょう。

ご家庭で先祖供養を

私は現在40代ですが、現在同年代の方でも自宅にお仏壇を置いている人は本当にまれになりました。

私の世代は幼いころは祖父や祖母と同居している家族が多く、遊びに行けばどの家にもその当時はお仏壇があったように思います。

またお盆、お彼岸と言うと我が家にもお坊さんがいらっしゃってお仏壇を拝んでくれました。

そんな風景はその当時はある意味当たり前のように感じていましたが今の時代は違ってきているようです。

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