豪華なお墓でなくていい

墓や仏壇は、先祖の霊魂が宿る場所です。

とはいえ、何も贅沢な仏壇や、

広くて立派な墓が必要ではありません。

 

裕福な人は、それなりの、

貧しい人もそれなりに、できる限りの誠意を示して

作った仏壇や墓であればいいのです。

大事なことは、自分たちからの、供養という施しが、

遠い先祖や近い仏に、きちんと通じることが必要なのです。

 

先祖が何の迷いもなく、安定した状態でいてもらうためには、

霊魂の宿る仏壇や墓がどうしても必要になります。

そうした施設に向かって供養をしてこそ、

私たち子孫の念は先祖に届きます。

 

だから、いくら立派な墓を建てても、墓参りもせず、

まわりの草は伸び放題で、墓石にも苔などがついたりして、

戒名も読めないような墓では意味がありませんし、

いくら高価な仏壇を用意しても、毎日手を合わせることを忘れていては、

意味がありません。

 

意味がないどころか、さらに先祖の霊魂を寂しがらせたり、

悲しませたりすることになってしまいます。

良かれと思ってやったことでも、これでは逆効果で、

成仏の妨げとなり、悪い因縁を生むこともあるでしょう。

 

原因も分からないまま衰弱していくとか、

不眠症で悩む人たちの中には、

こうした墓や仏壇を粗末に扱っているケースが案外多いのです。

ご家庭で先祖供養を

私は現在40代ですが、現在同年代の方でも自宅にお仏壇を置いている人は本当にまれになりました。

私の世代は幼いころは祖父や祖母と同居している家族が多く、遊びに行けばどの家にもその当時はお仏壇があったように思います。

またお盆、お彼岸と言うと我が家にもお坊さんがいらっしゃってお仏壇を拝んでくれました。

そんな風景はその当時はある意味当たり前のように感じていましたが今の時代は違ってきているようです。

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